剪定すべき枝をしっかりと見極めよう!庭木の発育維持

庭木を維持するには正しい剪定を

業者

庭木の健康を維持するためには、正しい剪定を行なう必要があります。ここでは、剪定が必要な枝の種類を紹介します。草取りや剪定、抜根で普段から業者を利用しているという人も知っておくと良いです。

不要な枝の種類

徒長枝(とちょうし)
徒長枝は、樹木の幹や枝から飛び出るように真上に伸びた細い枝です。風雲で折れて落下する危険性や病害虫の温床になる恐れがあります。この枝は光や風の通りを邪魔してしまうため、枝ごと切り落とす必要があります。
懐枝(ふところえだ)
懐枝は、樹木の幹から上下に伸びた枝です。こちらも病害虫の温床になる恐れがあるので、付け根から剪定する必要があります。剪定せずに放置していると、そのまま成長しきってしまいます。他の部分に十分な養分を届けるために、懐枝は早めに剪定しましょう。
逆行枝
木の幹に向かうように内側に斜めに伸びる逆行枝も、剪定する必要があります。他の枝葉を阻害するように生えて、日当たりと風通しを悪くしてしまうからです。病害虫を発生させるだけでなく、成長すると「交差枝」にもなります。早めに根本から切り落とす必要があります。
交差枝
他の枝と交差するように生えている枝です。そのままにしていると他の枝葉の成長を阻害するので、早めに剪定した方が良いです。庭木の形やバランスを見ながら、不要な枝のみを根本から剪定するようにしましょう。
かんぬき枝
幹を貫くように左右対称に伸びた枝になります。左右のどちらを切り落とすか、どのくらいの長さにするかを考えながら剪定しましょう。

剪定は時期も関係している

庭木の剪定時期は樹種や目的によって異なります。剪定は、庭木の美しさと発育を維持するために必要な大事な作業です。剪定時期を誤ると、庭木は弱り病害虫の被害にも遇いやすくなります。一般的には落葉樹であれば葉が落ちた頃から3月頃まで、針葉樹であれば春先と10~11月頃、常緑樹の場合は3~6月頃、9~11月頃が剪定時期になります。

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